プロジェクトコンセプト

南予アーティストネットワークプログラム

南予アーティストネットワークプログラム

内子座で伝統芸能にふれる

内子町の重要伝統的建造物群保存地区「八日市護国」の近くにあり、大正時代から長きにわたり、娯楽の中心となって内子の人々を楽しませ続けてきた芝居小屋。その内子座を舞台に、伝統芸能に取り組む地元の子どもたちを対象とした交流イベントを開催。

「南予伝統芸能発表会㏌内子座」を開催します。

日時 令和4年11月19日(土) 13時開演
場所 内子座(喜多郡内子町内子2102)
入場料 無料
関連ホームページ 内子町ホームページ

令和4年11月19日(土)に南予各地で伝統芸能に取り組む子ども達が内子座に一堂に会し、日頃の練習の成果を披露しあう「南予伝統芸能発表会㏌内子座」を開催します。
発表会を通して、相互の活動について理解を深めるとともに、交流促進やネットワーク形成を図り、更なる伝統芸能の継承に取り組んでいきます。
また、発表会では、先日襲名披露を行った市川團十郎氏から子ども達に対する応援メッセージ動画も放映する予定です。

「市川海老蔵内子座公演」を開催しました。

期間 2021年11月3日(水・祝)
開催場所 内子座(喜多郡内子町内子2102)

歌舞伎俳優の市川海老蔵氏、能楽師の谷本健吾氏などを内子座に招き、公演会を開催しました。
当日は一般募集した県民のほかに、南予で伝統芸能の継承に取り組む子供たちが所属する12の団体に来ていただきました。
各団体の子供たちに事前募集した質問を当日海老蔵氏、谷本氏に答えていただく形でトークセッションを開催し、子供たちとのネットワーク形成も図れました。