つば九郎とみきゃんが動画で紹介したスポット・グルメ
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道の駅 みなとオアシスうわじま きさいや広場
柑橘を代表とする農産物、宇和海の新鮮な鮮魚、宇和島じゃこ天など宇和島の特産品が勢揃い。フードコートでは郷土料理「宇和島鯛めし」を味わうことができます。また西日本唯一、北海道のチョコレートメーカー「ロイズ」の通年販売店で常時50種類以上の商品が並びます。グルメやショッピングのほか、宇和島の歴史文化にふれることができる「牛鬼館」や「真珠館」もあります。
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宇和島城
国内に現存する12天守の一つ「宇和島城」。かつては、宇和島湾に面した場所に不等辺五角形の縄張りで築かれ、築城の名手と名高い藤堂高虎による優れた築城術が活かされた堅城でした。巨大な石垣を横目に急な石段を登って行くと、山頂には当時のままの三層三階の天守が鎮座しています。天守内部は木の味わいが残り、遠く宇和島湾と宇和島の町並みを一望できます。
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宇和島鯛めし
宇和海で育った新鮮な鯛の刺身を使った「宇和島鯛めし」。鯛の切り身を、醤油、みりん、玉子、ごま、だし汁などで調味したタレに漬け込み、漬け込んだ鯛をそのままアツアツご飯にのせて食べると、口いっぱいに鯛の旨さが広がります。生の鯛を使った鯛めしは宇和島(南予)独特の食べ方で、口いっぱいにかきこみたくなる美味しさです。
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道の駅広見森の三角ぼうし
施設正面には5mもの鬼のモニュメント「鬼王丸(おにおうまる)」が鎮座。店内にも鬼に因んだ商品や鬼王丸グッズがズラリと並ぶほか、地元の新鮮な農林産物や加工品を一堂に揃え販売する青空コーナーや特産の雉肉が味わえる軽食喫茶・彩り茶屋が設けられています。中でも鬼北町の特産品である雉肉を始め、雉カレーや雉酒、どぶろく、柚加工品など豊富な品揃えの特産品売り場では、鬼北町ならではの味を手に入れることができます。
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鬼の町づくり
全国の地方公共団体の中で唯一「鬼」の文字が入る町名を活かして、「愛ある鬼嫁コンテスト」などの独自性や特色ある町づくりを進めている鬼北町では、町内の店舗や倉庫の外壁等に「鬼」をモチーフとした壁画を制作しています。
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鬼北熟成雉
鬼北町では、四万十川上流域の自然豊かな環境で、高麗きじを飼育しています。ストレスをかけないよう、できるだけ自然に近い環境で餌にもこだわり手間を惜しまず長い時間をかけて飼育したきじは、旨みたっぷり。
「古(いにしえ)の味を食卓へ」を合言葉に、現代の技術を駆使して加工したきじ肉は、旬の旨味をそのままに年間を通して味わうことができます。 -
森の国ぽっぽ温泉
全国的にも珍しい駅舎内にある温泉。肌にやさしい天然温泉を利用した木目のあたたかい「明治(あけはる)の湯」、雪輪の滝をイメージした「滑床(なめとこ)の湯」などがあります。駅前には、無料の「足湯」も。松野町松丸の町並を眺めながらほっと一息つけるスポットです。
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道の駅虹の森公園まつの おさかな館
日本最後の清流・四万十川の自然と文化をテーマに、源流域の一つである滑床渓谷を含む上流から河口域までの生き物が飼育展示されている、全国的にも珍しい淡水魚水族館です。魚だけでなく、コツメカワウソや愛らしいペンギンたち、二足立ちするワニ”だいごろう”など、個性あふれる動物たちにも出会えます。
また、道の駅内には、朝採れ新鮮野菜などが並ぶ「森の直売所 かごもり市場」、サンドブラスト体験などができる「森の国ガラス工房」、トマトのもぎ取り体験などができる「森の国ファーム」、食事が楽しめる「レストラン 遊鶴羽」などがあります。