セレモニー&シンボルイベント

南予光の回廊~きずなシンポジウム~

8か月にわたって開催したきずな博を、イベントに関わった多くの南予の人たちと振り返ります。

きずな博のプロジェクトの成果をつなぐ、そして、これからを考える

  • 観光コンテンツが多様化する中、地域社会や環境を守りつつ、経済的にも持続可能な観光地づくりを目指すために、いま何が求められているのか、南予にしかない観光資源を今後どのように活用していくかをSDGsの視点を交えて議論します。

  • 新型コロナウイルス感染症の影響により世界的に制限されていた「観光」。 観光のかたち・トレンドが劇的に変化する中、世界の観光客は何を求めているのか、 受け入れ側である観光地や事業者、地域社会はそれぞれどのような思いを持ち、進化するインバウンドに対応していくかを議論します。

きずな博に関わったたくさんの南予の方と作り上げるフィナーレ。
きずなを未来へ残していくために「こんな南予にしていきたい」を形に残します。

テーマ1持続可能な観光の取り組み

【ゲストコメンテーター】

足立 直樹

株式会社レスポンスアビリティ 代表取締役 / 一般社団法人 企業と生物多様性イニシアティブ(JBIB) 理事・事務局長 / サステナブル・ブランド ジャパン サステナビリティ・プロデューサー

東京大学理学部卒業、同大学院修了、博士(理学)。植物生態学の研究者としてマレーシアの熱帯林で研究をしていたが、熱帯林が次々と破壊されていく現場を目の当たりにし、帰国後すぐに国立環境研究所を辞しコンサルタントとして独立。38億年の生物の進化にヒントを得た持続可能な経営論、生物多様性の専門性を活かした持続可能なサプライチェーンの構築、アジア各地の地域開発の現場経験を踏まえたCSV(共通価値の創造)など、ユニークな視点と発想から、企業活動を真に持続可能にすることを支援してきた。さらに、こうした活動を通じて企業価値を高めるサステナブル・ブランディングの推進に力を入れている。企業と生物多様性およびサステナブル調達の日本の第一人者であり、国際的な文脈の中で企業のリスクを的確に分析し、企業価値を高める経営戦略とブランディングを得意とする。

【プロジェクトプレイヤー】

  • 竹下 明伸

    一般社団法人 八幡浜市ふるさと観光公社 事務局長

    神奈川県横浜市出身。東京での会社員時代、日本各地を旅し、農村漁村の地域力の低下を痛感。長崎県五島市に移住し、教育旅行プログラムを立ち上げ活動。2018年、愛媛県に移住し、八幡浜市ふるさと観光公社の事務局長として、教育旅行プログラム「ふるさと南予感動体験」を立ち上げ、受入れを行う。

  • 出口 友子

    株式会社クリエ 代表取締役

    愛媛県松山市出身。イラク戦争後の紛争地帯で活動した元フリーランスカメラマン。2019年起業。インターネットで生中継して商品販売につなげるライブコマースを展開。「ITの力で故郷を盛り上げ、恩返しがしたい」と拠点を愛媛に移し「デジタル愛媛ツアー」を開催。ポストコロナ時代の新しい販促を提案している。

  • 納堂 邦弘

    ミカタスイッチ株式会社 代表取締役

    アメリカ出身 大阪府育ち。国際協力NGO、東京のコンサルティング会社を経て、内子町地域おこし協力隊として活動。現在、ミカタスイッチ株式会社を立ち上げ、道の駅小田の郷せせらぎや小田深山キャンプ場の運営などを手掛け、内子町小田地区の活性化に取り組んでいる。

  • 松本 周作

    株式会社森の三角ぼうし 代表取締役

    愛媛県鬼北町出身。1998年より道の駅広見森の三角ぼうしの運営全般に携わる。2012年松山自動車道南予延伸に備え、施設の通過点化や併設国道の裏街道化を懸念したまちの駅道の駅7つの駅で事業推進協議会を作りスケールメリットを生かした共同コンテンツの作成や災害による連携などの活動を実施している。

テーマ2進化するインバウンドへの対応

【ゲストコメンテーター】

エバレット・ケネディ・ブラウン

写真家/文筆家/一般社団法人京都会所 代表理事

アメリカ合衆国ワシントンD.C.出身。幕末にマシュー・ペリーと共に黒船来航した写真家のエリファレット・ブラウン・ジュニアは縁戚にあたる。1988年から日本に定住。千葉県にブラウンズフィールドを設立。EPA通信社の日本支局を設立し、支局長を2012年まで務める。ジャーナリストとして日本中を旅し、伝統風俗を学ぶ。姫田忠義や宮本常一、柳田邦男に深く感銘を受ける。2011年より湿板写真を通じて、日本の古層を古典技法で写し続ける。執筆活動のほか講演を定期的に行う。諸省庁の文化推進カウンセラーを多く務める。観光庁のインバウンドのスローガン“Japan, Endless Discovery.”を提案。まちおこしのアドバイザーとして、新潟県小千谷市、福島県相馬市、広島県府中市上下町、佐賀県基山市、島根県松江市、福井県永平寺町、岩手県遠野市、福岡県添田町などと関わり成果をおさめる。

【プロジェクトプレイヤー】

  • ウィリアム・ターナー

    内子サイクリング 代表

    イギリス出身。ニュージーランドでプロスポーツバイク専門店の店長を務めた後、アドベンチャーツアー会社でサイクリングガイドとして活躍。現在は内子町を拠点にサイクリングガイドやコースアドバイザー、人材育成などに取り組む。

  • 大川 民恵

    内子町地域おこし協力隊

    愛媛県松山市出身。自転車世界旅行でたどり着いたニュージーランドで8年暮らし、2021年に帰国。内子町地域おこし協力隊として内子町やその周辺を巡るサイクリングツアーやマウンテンバイクトレイル造成プロジェクトなどを実施。

  • 髙田 俊平

    グッドリバー株式会社 代表取締役

    愛媛県伊予市双海町出身。吉野川ラフティングガイドを始め、2008年グッドリバーを創業。2015年に法人化。滑床、面河、仁淀川に加え、2021年からは四万十川に拠点を広げ、2022年から宇和島市蒋渕でシーカヤックのアクテビティも開始。

  • 高橋 翔

    愛南マリンサービス有限責任事業組合 代表

    東京都江戸川区出身。愛南町で初めて体験したダイビングをきっかけに移住。愛南マリンサービス有限責任事業組合の代表として、シーウォーカー、体験ダイビング等の提供を行いながら、サンゴ礁の保全活動や、西海観光船の運営も行っている。

  • ディエゴ・コサ・フェルナンデス

    水都学者/キタ・マネジメント建築文化研究所 所長

    スペイン出身。現地大学卒業後、2012年より法政大学大学院デザイン工学部建築学科で河川及び建築の研究を行う。法政大学大学院在学中に愛媛県と出会い、大洲城下町をはじめ肱川流域について研究を行い、2019年に大洲市へ移住し現職。

  • 橋田 豊代

    佐田岬裂織り保存会 をへや代表

    イギリス出身。愛媛県宇和島市育ち。広島大学を卒業後、会社員などを経験し、2018年地域おこし協力隊として伊方町へ移住。佐田岬半島に伝わる「裂き織り」の活用や山道の保全活動に取り組んでいる。 二名津地区で「二名津 わが家亭」の“女将”を務めている。

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